墨付け？切り込み？絶対に死語にさせない！！～匠の技と想い～

2016.03.17 修誠社長のブログ

※本田住建ホームページ内でブログの

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が見れない
時！

　

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どうも！無垢が好きなのに修
誠
です！
本田住建作業場では、棟梁による墨付けと切込みが始まりました！
プレカット（機械加工）が主流の現代ですが、弊社は匠による伝統的な工法である自社加工、いわゆる

【
手刻み
】

を得意としています。
墨付け・・・？
切り込み・・・？
家は機械で加工するのが当たり前・・・！？
手刻み・・・？
なにそれ？
何十年後かには死語になるかもしれないと思うとゾッとします。
だから弊社はあえて伝統の技で一生涯勝負していきます！
そう！後継者に想いを繋ぐ為にも・・・
大規模なリフォームの時などは、

手刻み、墨付け、切り込みが出来ないと大苦戦をしなくてはなりません。

経験と実績がとても大事なんです！確かにプレカットと比べれば、コスト面のデメリットはあるかもしれません・・・しかし手刻みとは、棟梁が１本１本の材料を見極めてどこの場所に使うか判断します。木も生きています！曲がりや、癖を見極める事が出来るのは、長年の経験があっての事！機械では出来ない、あたたかさを体感してください！

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家も家族の１人！
大切にしてくれると嬉しいはず！
お手入れすると家は長持ちしてくれます！